【2026年最新】ハローワーク職業訓練パソコン講座|申込スケジュール・選考のコツ・無料で学べる仕組みを完全解説

  • 公開日:2026/1/2
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最終更新:2026年1月2日

「パソコンのスキルを身につけたいけど、お金がない…」「教室に通う余裕がない…」そんな悩みを抱えていませんか?

この記事では、ハローワークの職業訓練を使って、無料でパソコンを学ぶ方法を、2026年の最新情報をもとに、初心者の方にもわかりやすく解説します。

💡 職業訓練は「国が費用を負担してくれるパソコン教室」

職業訓練は、国や自治体が授業料を全額負担してくれる、公的なパソコン教室のようなものです。民間のパソコン教室に通うと数万円〜数十万円かかりますが、職業訓練なら教材費(多くの場合1万円前後)だけで、プロの講師から本格的に学べます。しかも、条件を満たせば月10万円の給付金までもらえるのです。

この記事を読めば、以下のことがわかります:

  • 職業訓練の2つの種類と、どちらが自分に合っているか
  • 申込から受講までの具体的な流れ
  • 選考試験に合格するためのコツ
  • 給付金をもらうための条件
  • 初心者でも安心して学べる理由

(専門知識は一切不要です!)


ハローワークの職業訓練とは?無料でパソコンを学べる理由

ハローワークの職業訓練(正式名称:ハロートレーニング)は、求職中の方が就職に必要なスキルを無料で学べる公的な制度です。

国や自治体が授業料を全額負担してくれるため、受講料は原則無料。テキスト代(コースにより異なりますが、多くの場合1万円前後)だけが自己負担となります。

民間のパソコン教室に通うと5万円〜20万円以上かかることもありますが、職業訓練なら圧倒的に安く済みます。

職業訓練は2種類ある

ハローワークの職業訓練には、対象者によって2つの種類があります。

💡 2種類の訓練は「保険に入っているか、いないか」で決まる

雇用保険(失業保険)は、会社を辞めたときに生活を支えてくれる「失業の保険」です。この保険に入っていた人は「公共職業訓練」、保険に入っていなかった人や保険が切れた人は「求職者支援訓練」を受けることができます。どちらを受けられるかは、ハローワークで相談すればすぐに教えてもらえます。

雇用保険(失業保険)を受給している方は「公共職業訓練」、受給できない方は「求職者支援訓練」が対象です。詳しい制度の仕組みは、厚生労働省が運営するハロートレーニング特設サイトで確認できます。

訓練の種類対象者訓練期間給付金
公共職業訓練雇用保険(失業保険)を受給している人3ヶ月〜2年失業保険の基本手当 + 受講手当(日額500円・上限40日分)+ 通所手当(交通費・上限月42,500円)
求職者支援訓練雇用保険を受給できない人(受給終了後、専業主婦、フリーランスなど)2ヶ月〜6ヶ月職業訓練受講給付金(月10万円)+ 通所手当(条件あり)

【2026年最新】パソコン講座の募集スケジュール

職業訓練は年に複数回募集があり、開講時期は1月、4月、7月、10月が中心です。

2026年1月開講コースの例(愛知県)

実際の募集情報として、愛知労働局が発表している2026年1月開講のパソコン訓練コースをご紹介します。

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  • 訓練期間: 2026年1月27日〜5月26日(4ヶ月)
  • 訓練時間: 9:40〜16:10
  • 定員: 30名
  • 訓練施設: Nパソコンスクール上前津校(名古屋市中区)
  • 募集期間: 2025年11月25日〜12月23日
  • 選考日: 2026年1月7日

※本コースの募集は終了しています。最新の募集情報は、必ずお住まいの地域のハローワークまたは労働局の公式サイトでご確認ください。

申込から受講までの流れ(5ステップ)

ステップ1:ハローワークで求職登録
最寄りのハローワークで求職申込を行い、職業訓練の相談をします。
ステップ2:訓練コースを選ぶ
希望するコースを選び、施設見学(任意)を行います。
ステップ3:申込書類を提出
ハローワークで申込書類を受け取り、締切までに提出します。
ステップ4:選考試験を受ける
筆記試験(国語・数学の基礎レベル)と面接を受けます。
ステップ5:合格通知・入校手続き
合格後、入校手続きを行い、訓練開始です。

選考に合格するための5つのコツ

職業訓練の選考には筆記試験と面接があります。人気のコースでは競争率が高くなることもあるため、しっかりと準備しておきましょう。

選考に合格するための準備リスト

  • 志望動機を具体的に説明できるようにする
  • 「就職したい」という強い意欲を伝える
  • 中学レベルの国語・数学を復習しておく
  • 「最後まで通える理由」を説明できるようにする
  • 可能であれば施設見学に参加する

1. 志望動機を明確にする

「なぜこの訓練を受けたいのか」「どんな仕事に就きたいのか」を具体的に説明できるようにしましょう。

良い例:
「事務職への就職を目指しており、ExcelやWordのスキルを身につけたいです。特にVLOOKUP関数やピボットテーブルを使えるようになりたいと考えています。」

2. 就職意欲をアピールする

職業訓練は「就職するための訓練」です。「訓練後、すぐに就職活動を始める」という姿勢を示すことが重要です。

3. 筆記試験対策は中学レベルでOK

筆記試験は中学レベルの国語・数学が中心です。基礎的な計算問題や文章読解ができれば大丈夫です。難しく考えすぎる必要はありません。

4. 面接では「継続できる理由」を伝える

通学の負担、家族の理解、時間の確保など、「最後まで通える環境が整っている」ことを説明しましょう。

5. 施設見学に参加する(任意だが有利)

施設見学に参加すると、訓練内容や雰囲気を実際に確認できるだけでなく、「本気で受講したい」という熱意のアピールにもなります。


給付金がもらえる条件とは?

職業訓練を受講する際、条件を満たせば給付金を受け取ることができます。ただし、訓練の種類によって給付内容が異なるので注意が必要です。

💡 給付金は「勉強しながらもらえる生活費」

給付金は、訓練を受けている間の生活を支えるための「勉強しながらもらえる生活費」のようなものです。銀行の貸金庫に貯金を預けておくように、国が「訓練に集中できるよう、生活費を用意しておきますよ」と支援してくれます。ただし、きちんと出席して、真面目に訓練を受けることが条件です。

公共職業訓練(雇用保険受給中の方)

雇用保険(失業保険)を受給しながら訓練を受けられます。

  • 失業保険の基本手当: 通常通り支給(人によって金額が異なります)
  • 受講手当: 日額500円×最大40日分=最大20,000円
  • 通所手当: 交通費(上限月42,500円)

さらに、訓練期間中は失業保険の給付日数が延長される場合があります。

求職者支援訓練(雇用保険を受給できない方)

雇用保険を受給できない方でも、一定の条件を満たせば給付金を受け取れます。職業訓練受講給付金の詳しい条件については、厚生労働省の求職者支援制度案内ページで最新情報を確認してください。

  • 職業訓練受講給付金: 月10万円
  • 通所手当: 交通費(条件を満たす場合)

職業訓練受講給付金(月10万円)の受給条件(2026年1月時点)

  1. 本人の収入が月8万円以下
  2. 世帯全体の収入が月30万円以下
  3. 世帯全体の金融資産が300万円以下
  4. 現在住んでいる場所以外に土地・建物を所有していない
  5. 原則すべての訓練実施日に出席している(やむを得ない理由がある場合は8割以上の出席で可)
  6. 世帯の中に同時に給付金を受給している人がいない
  7. 過去6年以内に職業訓練受講給付金を受給していない

これらの条件をすべて満たす必要があります。

⚠️ 出席率に注意

出席率が低いと、給付金が打ち切られる場合があります。やむを得ない理由(病気や家族の緊急事態など)以外の欠席は避けましょう。体調管理も大切な準備の一つです。


受講者の体験談・口コミ

実際に職業訓練を受けた方の声をご紹介します。

良かった点

「38歳、パソコン初心者でしたが、3ヶ月のコースで基礎からしっかり学べました。同じ目標を持つ仲間ができたのも良かったです。」(30代・女性)

「失業保険を受け取りながら学べたので、生活の心配なく集中できました。おかげでMOS資格も取得でき、事務職に就職できました。」(40代・男性)

注意すべき点

「授業のペースが速く感じることもありました。ただ、分からないことは講師に質問すれば丁寧に教えてくれます。」(20代・女性)

「訓練だけで就職が決まるわけではありません。訓練後の就職活動も自分でしっかり行う必要があります。」(30代・男性)


よくある質問(Q&A)

パソコン初心者でも大丈夫ですか?

A. はい、大丈夫です。初心者向けのコースも多数あります。「パソコン基礎科」や「初心者向け」と明記されているコースを選びましょう。講師の方も初心者への指導に慣れているので、安心してください。

年齢制限はありますか?

A. 基本的に年齢制限はありません。シニア世代の受講者も多くいらっしゃいます。

仕事をしながら受講できますか?

A. 原則として、週20時間未満のアルバイトは可能です。ただし、給付金を受け取る場合は収入制限がありますので、ハローワークで事前に相談してください。

途中で辞めることはできますか?

A. 途中退校は可能ですが、給付金の返還を求められる場合があります。また、今後の職業訓練受講に影響が出る可能性もあります。

就職先は紹介してもらえますか?

A. 訓練施設によっては就職支援がありますが、基本的には自分で就職活動を行う必要があります。ハローワークの就職支援サービスも併用しましょう。


まとめ:ハローワークの職業訓練でスキルアップを目指そう

ハローワークの職業訓練は、お金をかけずにパソコンスキルを身につけ、就職を目指せる貴重な制度です。

この記事のポイントをおさらいしましょう:

  • 職業訓練は原則無料:テキスト代(多くの場合1万円前後)のみ自己負担

    民間のパソコン教室に通うよりも圧倒的に安く学べます。

  • 訓練には2種類ある:公共職業訓練と求職者支援訓練

    雇用保険を受給しているかどうかで、どちらを受けられるかが決まります。

  • 給付金がもらえる:雇用保険受給中なら失業保険+受講手当+通所手当、雇用保険を受給できない方でも条件を満たせば月10万円

    訓練中の生活を国が支援してくれます。

  • 選考対策が重要:就職意欲と継続できる環境をアピール

    筆記試験は中学レベル、面接では「最後まで通える理由」を説明しましょう。

  • 最新情報を確認:募集情報は随時更新される

    最寄りのハローワークで、あなたに合ったコースを探してもらえます。

「パソコンを学びたいけど、お金も時間もない…」と諦める必要はありません。ハローワークの職業訓練を使えば、無料で、しかも給付金をもらいながら、プロの講師からパソコンを学ぶことができます。

もし一人で手続きするのが不安な場合は、お近くのパソコン教室で「職業訓練の申込方法」について相談することもできます。教室では、申込書の書き方から面接対策まで、丁寧にサポートしてもらえることもあります。

まずはお近くのハローワークに相談してみてください。あなたの再就職・キャリアアップを応援しています!

次のステップ:

  • 最寄りのハローワークで求職登録
  • 職業訓練の相談窓口で希望コースを確認
  • 募集中のコース一覧をチェック
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