機種変更のあとにLINEを開いたら、トーク履歴が戻っていない。そんなときに一番困るのは、「何を押せばいいか」より先に今の状態から戻せるのかどうかが分からないことです。 LINE引き継ぎでトーク履歴が戻るケース・戻らないケースの違い iPhone→iPhone、Android→Android、iPho…
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LINE機種変更前にやることチェックリスト|トーク履歴・PIN・電話番号確認
- 公開日:2026/4/2
- 最終更新日:
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スマホを買い替える前に、「LINEのトーク履歴や友だち、スタンプが消えたらどうしよう」と不安になる方は少なくありません。実際には、機種変更そのものよりも、旧端末が使えるうちに必要な確認を済ませているかで結果が大きく変わります。
- LINE機種変更前に最低限やること5項目
- トーク履歴を残せる条件と、同じOS・異なるOSの違い
- QRコード・電話番号・Apple ID/Google のどれで引き継ぐべきか
こんな方におすすめの記事です
- これからスマホを買い替える予定で、LINEを消したくない方
- トーク履歴のバックアップやPINコードの意味がよく分からない方
- 家族やシニアのLINE引き継ぎを手伝う前に、確認ポイントを整理したい方
本記事では、LINE機種変更前にやることを、トーク履歴・登録情報・PINコード・引き継ぎ方法の選び方まで含めてわかりやすく解説します。(専門知識は不要です!)
注:本記事は2026年4月時点のLINE公式ヘルプをもとに整理しています。LINEの画面表示や細かな仕様は今後変わる可能性があるため、実際の操作前には公式案内もあわせてご確認ください。
LINE機種変更前にまず終わらせたい5つの確認
先に結論を言うと、機種変更前に優先したいのはLINEを最新にする、OSを最新にする、登録情報を確認する、トーク履歴をバックアップする、引き継ぎ方法を把握するの5つです。LINE公式ヘルプでも、アカウント引き継ぎの事前準備としてこの流れが案内されています。
詳しくはLINE公式ヘルプ「LINEアカウント引き継ぎの事前準備」をご確認ください。
機種変更前の5項目チェック
- LINEアプリが最新バージョンか確認する
- スマホのOSが最新か確認する
- 電話番号・メールアドレス・パスワード・Apple ID/Google連携を確認する
- トーク履歴をバックアップし、必要ならPINコードも設定する
- 自分が使う引き継ぎ方法を先に決める
LINEとOSを最新状態にする
引き継ぎ前は、まずLINEアプリとスマホのOSを最新状態にしておきましょう。LINE公式では、異なるOSへ引き継ぐ場合、新しい端末のLINEバージョンが以前の端末より低いと復元できない場合があると案内しています。
「あとでアップデートしよう」と後回しにすると、引き継ぎ画面や復元画面が想定どおり出ないことがあります。最初に済ませておくと、その後の判断がぶれにくくなります。
電話番号・メールアドレス・パスワード・Apple ID/Google連携を確認する
電話番号、メールアドレス、パスワードは、引き継ぎ時の本人確認に関わる大事な情報です。LINE公式でも、事前に登録・確認しておくことで機種変更やログイン時のトラブルを防ぎやすいと案内されています。
確認方法はLINE公式ヘルプ「パスワード/メールアドレスを登録・確認・変更するには?」、Apple IDやGoogleを使った引き継ぎ全体はLINEみんなの使い方ガイド「LINEアカウントを引き継ぐ」でも確認できます。
トーク履歴のバックアップとPINコードを準備する
トーク履歴を残したいなら、機種変更前のバックアップは最優先です。加えて、旧端末が使えなくなる可能性が少しでもあるなら、バックアップ用のPINコードも準備しておくと安心感が大きく変わります。
PINコードは、事前に設定しておくことで、バックアップできない場合でも直近14日間のトーク履歴を引き継げる可能性がある仕組みです。設定方法や条件はLINE公式ヘルプ「バックアップ用のPINコードとは?」で確認できます。
先に知っておきたい 引き継げるデータと引き継げないデータ
「LINEが消える」とひとまとめに考えると不安が大きくなりますが、実際には残るものと残らないものが分かれています。ここを最初に整理しておくと、何を優先して守るべきかが見えやすくなります。
同じOSで引き継ぐ場合
iPhoneからiPhone、AndroidからAndroidなら、標準バックアップで過去のトーク履歴のうちテキストメッセージを復元できます。友だち、グループ、購入済みスタンプ、プロフィール情報などはバックアップ不要で引き継げる項目が多めです。
異なるOSで引き継ぐ場合
iPhoneからAndroid、AndroidからiPhoneでは条件が変わります。LINE公式では、異なるOS間では直近14日間のトーク履歴が中心で、15日以上前の履歴やLINEコイン残高など一部データは引き継げないと案内されています。
移行できるデータの一覧はLINE公式ヘルプ「LINEアカウントの引き継ぎで移行が可能なデータとは?」で確認できます。
同じOSで引き継げるもの
同じOS同士なら、標準バックアップで過去のトーク履歴のテキストメッセージを復元できます。友だちリスト、グループ、購入済みスタンプ・絵文字・着せかえ、LINEポイント残高、プロフィール情報などは、バックアップ不要で引き継げるものとして公式に案内されています。
iPhoneとAndroidの間で変わるもの
異なるOS間では、「同じ感覚で全部戻る」と考えないほうが安全です。LINE公式では、直近14日間のテキストメッセージ、写真、動画、ファイル、ボイスメッセージが対象とされる一方、15日以上前のトーク履歴や購入済みのLINEコイン残高などは引き継げないと案内されています。
バックアップ不要で残るもの・残らないもの
アルバムやノートに保存しているデータ、友だち、グループ、スタンプ類、プロフィール情報は残りやすい項目です。一方で、通知音の設定やトークルームの背景画像は引き継げない項目として案内されています。
「思い出の写真が消えるのが不安」という場合は、トーク履歴のバックアップだけで安心せず、アルバム保存や端末保存もあわせて確認しておくのが現実的です。
自分に合う引き継ぎ方法を1分で判定する
旧端末が使えるならQRコード引き継ぎ、使えないなら電話番号やApple ID/Googleの確認を優先すると整理しやすくなります。電話番号が変わるかどうかも、方法選びの分かれ目です。
QRコード引き継ぎ
旧端末が手元にあり、LINEを開ける場合の有力候補です。同じOSなら直近14日間に加えてバックアップ分の復元も狙えます。
電話番号ログイン
旧端末が使えないときに考えたい方法です。電話番号、メールアドレス、パスワードの確認が特に重要になります。
Apple ID/Google
電話番号未登録や電話番号変更時に確認したい方法です。条件によっては「2段階認証をスキップ」の確認も必要になります。
旧端末が使えるならQRコードが第一候補
旧端末が手元にあり、LINEを開けて、新端末にもLINEを入れられるなら、QRコードによる引き継ぎは分かりやすい方法です。LINE公式では、同じOSなら直近14日間のトーク履歴を自動で引き継げ、15日以上前は事前バックアップが必要と案内しています。異なるOSでも、QRコード引き継ぎで直近14日間のテキストやメディアを自動で移せます。
条件の詳細はLINE公式ヘルプ「かんたん引き継ぎQRコードでアカウントを引き継ぐには?」をご確認ください。
旧端末が使えないなら電話番号ログインを軸に考える
旧端末が故障している、下取りに出してしまった、すでに初期化してしまったなどの場合は、電話番号・メールアドレス・パスワードの確認がより重要になります。旧端末が使えない状況では、事前に設定していたPINコードが役立つケースもあります。
旧端末が使えない場合は、LINE公式のあんぜん引き継ぎガイドで、自分の状況に合う手順を先に確認しておくと判断しやすくなります。
ただし、電話番号・メールアドレス・パスワード・Apple ID/Googleのいずれも使えない状態だと、LINE公式でも引き継ぎできる手段がかなり限られます。旧端末が使えるうちに登録情報を確認しておく価値が高いのはこのためです。
電話番号が変わる場合や未登録の場合はApple ID/Google連携も確認する
LINE公式では、電話番号を登録していない場合、Apple ID/Google アカウントの連携が案内されています。また、電話番号が変わる場合やApple/Googleで続ける場合は、「2段階認証をスキップ」をオンにしておくと引き継ぎが進めやすくなるケースがあります。
Apple ID/Googleでの引き継ぎはLINE公式ヘルプ「Apple ID/Google アカウントで引き継ぐには?」、連携自体の確認はLINE公式ヘルプ「LINEアカウントにApple ID/Google アカウントを連携する」で確認できます。
トーク履歴を残すためのチェックポイント
ここで確認したいのは、どの方法でも同じ範囲のトーク履歴が戻るわけではないという点です。バックアップ、PINコード、旧端末の有無で守れる範囲が変わります。
⚠️ 「あとでバックアップ」は危険です
機種変更後や初期化後では、旧端末でしかできない確認やバックアップができなくなります。特にトーク履歴を残したい場合は、旧端末でLINEを開けるうちに作業を終えてください。
標準バックアップで残せる範囲を理解する
同じOS同士なら、iPhoneはiCloud、AndroidはGoogleのバックアップを使って、過去のトーク履歴のテキストメッセージを復元できます。一方で、写真、動画、ファイル、ボイスメッセージは標準バックアップでは対象外です。
この点を勘違いすると、「バックアップしていたのに一部しか戻らない」と感じやすくなります。何を残したいのかがテキスト中心なのか、写真や動画まで含むのかを先に整理しておきましょう。
PINコードで救えるケースと限界を知る
バックアップ用のPINコードは、事前に設定しておくことで、バックアップがない場合でも直近14日間のトーク履歴を引き継げる可能性がある仕組みです。LINE公式では、OSに関係なく使える救済策として案内されています。
ただし、PINコードは万能ではありません。過去すべてのトーク履歴を戻せるわけではなく、あくまで直近14日間が中心です。昔のやり取りや写真・動画まで残したい場合は、標準バックアップに加えてプレミアムバックアップとは?の条件も確認してください。
写真や動画はアルバムや端末保存も併用する
大切な写真や動画を残したい場合、トーク履歴のバックアップだけに頼るのは少し不安が残ります。LINE公式でも、写真や動画はアルバムまたは端末保存をおすすめしています。思い出を確実に残したい場合は、トークとメディアを分けて考えるのが失敗しにくい方法です。
機種変更当日に失敗しない進め方
準備ができていても、当日の順番が逆になるとやり直しが増えます。特に初心者の方は、「とりあえず新端末でログインしてみる」より、確認の順番を守るほうが安全です。
旧端末が使えるうちに済ませる順番
- 旧端末でLINEを開けるか確認する
- LINEアプリとOSを最新にする
- 電話番号・メールアドレス・パスワード・Apple ID/Google連携を確認する
- トーク履歴をバックアップし、必要ならPINコードも設定する
- 自分に合う引き継ぎ方法を決めてから新端末でログインする
この順番なら、途中で「必要な情報が見つからない」「旧端末でしかできない操作だった」と気づくリスクを減らしやすくなります。
新端末でログイン前に見直すポイント
新端末でLINEを起動する前に、次の3点を見直してください。
- 新端末のLINEとOSが最新か
- バックアップに使ったApple IDまたはGoogleアカウントでログインしているか
- 自分が使うのはQRコード、電話番号、Apple ID/Googleのどれか
特に家族の端末を手伝うときは、普段使っているメールアドレスが複数あると、バックアップ時と別のアカウントで入ってしまうことがあります。ここは見落としやすいポイントです。
2段階認証をスキップが必要なケース
LINE公式では、登録している電話番号と異なる番号で引き継ぐ場合、またはAppleで続ける/Googleで続けるでログインする場合に、「2段階認証をスキップ」をオンにする案内があります。一方で、QRコード引き継ぎや、登録している電話番号と同じ番号での引き継ぎでは不要です。
また、「2段階認証をスキップ」をオンにした後は36時間以内に引き継ぐ必要があります。詳しくはLINE公式ヘルプ「2段階認証をスキップの設定はどのような場合に必要ですか?」をご確認ください。
⚠️ 引き継ぎ後24時間は変更できない設定があります
LINE公式では、引き継ぎ後24時間以内はメールアドレス・パスワードの変更、Apple ID/Google アカウントの連携・解除ができないと案内しています。困ってから変更しようとしてもすぐ反映できないため、必要な確認は機種変更前に済ませてください。
初心者がつまずきやすい落とし穴を先回りで防ぐ
実際の引き継ぎで混乱しやすいポイントをまとめます。どれも難しい操作ではありませんが、見落とすと「バックアップしたのに戻らない」と感じやすい箇所です。
キャリアメールや別アカウントの見落とし
LINE公式では、携帯会社のメールアドレスは乗り換え後に受信できなくなる場合があると案内しています。機種変更とあわせて携帯会社を変える予定があるなら、使い続けられるメールアドレスにしておくと安心です。
また、iPhoneのApple IDやAndroidのGoogleアカウントが、バックアップ時と異なると復元できないことがあります。普段使いとバックアップ用が別になっていないか、事前に確認しておきましょう。
同じOSと異なるOSを混同する
「前回は戻ったから今回も同じはず」と考えると、OS違いでつまずきやすくなります。iPhoneからiPhoneと、iPhoneからAndroidでは前提が異なります。トーク履歴の戻る範囲に不安がある場合は、先にLINE引き継ぎでトーク履歴が戻らない時の対処法もあわせて確認しておくと、引き継ぎ後の対処まで見通しを持ちやすくなります。
旧端末を初期化・下取りに出す前の最終確認
新端末でLINEにログインできたとしても、すぐに旧端末を初期化しないようにしましょう。友だち、トーク履歴、必要な写真や動画、スタンプ、プロフィールが想定どおり反映されているかを確認してから手放すほうが安全です。
家族の機種変更を手伝っている場合は、引き継ぎ後の安全設定も重要です。必要に応じてシニア向けLINEの安全な使い方もあわせてご覧ください。
よくある質問(FAQ)
友だちやスタンプはバックアップしなくても残りますか?
多くの場合、友だちリスト、グループ、購入済みスタンプや絵文字、プロフィール情報などはバックアップ不要で引き継げます。ただし、LINEコイン残高などは同じOSか異なるOSかで条件が変わるため、公式案内を確認しておくと安心です。
PINコードは必ず設定しないといけませんか?
必須とは限りませんが、旧端末が使えなくなる可能性がある場合や、異なるOSへ引き継ぐ場合には設定しておく価値が高いです。PINコードがあると、事前にバックアップできないケースでも直近14日間のトーク履歴を引き継げる可能性があります。
電話番号が変わるときは何を追加で確認すべきですか?
登録情報が最新かどうかに加えて、Apple IDまたはGoogle アカウントの連携状況、「2段階認証をスキップ」が必要な条件に当てはまるかを確認してください。旧端末が使えるうちに済ませておくと、当日の混乱を減らしやすくなります。
iPhoneからAndroidでも昔のトークは全部戻せますか?
標準的な引き継ぎでは、その前提で考えないほうが安全です。LINE公式では、異なるOS間では直近14日間のトーク履歴が中心と案内されています。15日以上前の履歴まで必要な場合は、事前に条件を確認してください。
引き継ぎ後24時間できない設定はありますか?
あります。LINE公式では、引き継ぎ後24時間以内はメールアドレス・パスワードの変更、Apple IDまたはGoogle アカウントの連携・解除ができないと案内されています。必要な確認や変更は機種変更前に済ませておくのが安全です。
旧端末が壊れていても引き継げますか?
状況によりますが、電話番号・メールアドレス・パスワード、Apple IDまたはGoogle アカウント、PINコードの準備状況によっては引き継げる可能性があります。まずはLINE公式のあんぜん引き継ぎガイドで、現在の状況に合う手順を確認してください。
まとめ:LINE機種変更前にやること
この記事では、LINE機種変更前に確認すべきポイントを整理しました。
- 最初にやるのは5項目の確認:LINEとOSの更新、登録情報の確認、バックアップ、PINコード、引き継ぎ方法の把握が基本です。
特に旧端末が使えるうちに済ませておくことで、後から選べる方法が増えます。
- 同じOSか異なるOSかで考え方が変わる:同じOSなら標準バックアップ、異なるOSでは直近14日間を中心に考えるのが基本です。
「前回うまくいったから今回も同じ」とは限らないため、OSの違いは先に確認してください。
- 不安が強いなら登録情報とPINコードを先に固める:電話番号、メールアドレス、パスワード、Apple ID/Google連携、PINコードは、引き継ぎ時の保険になります。
引き継ぎ後24時間の制限や、2段階認証をスキップの条件もあるため、準備は前倒しが安全です。
大切なのは、機種変更後に慌てて対処するより、機種変更前に条件を整理しておくことです。まずは旧端末が使えるうちに、この記事のチェック項目を上から順に確認してみてください。
もし引き継ぎ後にトーク履歴が戻らず困った場合は、LINE引き継ぎでトーク履歴が戻らない時の対処法もあわせて確認すると、今の状態から見直しやすくなります。

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