LINE機種変更で引き継げるもの・消えるもの一覧|トーク履歴・スタンプ・コイン整理

  • 公開日:2026/4/2
  • 最終更新日:
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LINEで機種変更するとき、「友だちは消えない?」「トーク履歴は残る?」「コインはどうなる?」と不安になる方は多いはずです。実際には、ほとんどの基本データは引き継げますが、トーク履歴やLINEコインのように条件によって結果が変わるものもあります。

  • LINE機種変更で引き継げるもの・消える可能性があるものを一覧で確認できます
  • トーク履歴・スタンプ・コインがどうなるかを、同じOSと異なるOSで分けて理解できます
  • 機種変更前に確認したい項目と、失敗しやすいポイントがわかります

こんな方におすすめの記事です

  • LINEの機種変更前に、何が残って何が消えるのか先に把握したい方
  • 「全部そのまま移る」と思い込むのが不安な初心者の方
  • 家族やシニアの機種変更を手伝う前に注意点を整理したい方

本記事では、LINE機種変更で引き継げるもの・消えるものの違いと、事前に確認したいポイントをわかりやすく解説します。(専門知識は不要です!)


LINE機種変更で引き継げるもの・消えるものを先に一覧で確認

2026年4月時点で確認できるLINE公式ヘルプでは、引き継げるデータは「同じOSか異なるOSか」だけでなく、「どの方法で引き継ぐか」によっても変わると案内されています。詳しい基準は、LINEヘルプ「LINEアカウントの引き継ぎで移行が可能なデータとは?」をご確認ください。

以下の一覧表は、同じOSでは標準バックアップ異なるOSではQRコードまたはバックアップ用PINコードを使うケースを基準に整理しています。全期間のトーク履歴やメディアを残したい場合は、補足欄のとおりプレミアムバックアップも確認してください。

データの種類同じOSで機種変更
(標準バックアップ前提)
異なるOSで機種変更
(QR/PIN前提)
補足
友だちリスト・グループ引き継げる引き継げるバックアップ不要で移行対象です
プロフィール情報・LINE ID・アイコン引き継げる引き継げるステータスメッセージも基本的に移行対象です
アルバム・ノートのデータ引き継げる引き継げるバックアップ不要で引き継げます
トーク履歴(テキスト)過去分を引き継げる直近14日間同じOSでも旧端末が使えない場合は、事前設定したPINコードで直近14日間が基本です
写真・動画・ファイル・ボイスメッセージ引き継げない直近14日間全期間を残したい場合はプレミアムバックアップを確認してください
購入済みスタンプ・絵文字・着せかえ引き継げる引き継げる新端末で再ダウンロードが必要な場合があります
LINEポイント残高引き継げる引き継げるコインとは扱いが異なります
購入済みLINEコイン残高引き継げる引き継げないプレミアムバックアップを使っても、異なるOS間では引き継げません
通知音の設定引き継げない引き継げない再設定が必要です
トークルームの背景画像引き継げない引き継げない再設定が必要です

この表だけを見ると複雑に感じるかもしれませんが、ポイントはシンプルです。まず、友だち・グループ・プロフィールのような「アカウントの基本情報」は引き継ぎやすく、トーク履歴やLINEコインのような「条件で結果が変わるもの」は事前確認が必要です。

⚠️ 最初に押さえたい注意点

特に注意したいのは、トーク履歴LINEコインです。トーク履歴は同じOSか異なるOSか、旧端末があるか、バックアップやPINコードを準備しているかで結果が変わります。LINEコインは同じOSなら引き継げますが、異なるOS間では引き継げません。

友だち・グループ・プロフィールはどうなる?

「機種変更したら友だちが全部消えるのでは」と心配されることがありますが、友だちリストやグループ、自分のプロフィール情報は、基本的にバックアップ不要で引き継ぎ対象です。

友だちリスト・グループは基本的に消えません

正しくアカウント引き継ぎができていれば、友だちリストやグループは基本的にそのまま移行できます。プロフィール画像、LINE ID、ステータスメッセージなども、同様にアカウント情報として引き継ぎ対象です。

「消えたように見える」ケースは引き継ぎ失敗や新規登録ミスに注意

ただし、実際にはデータが消えたのではなく、別のLINEアカウントに入ってしまっているケースがあります。LINE公式では、引き継ぎ後に友だちやグループなどの基本情報がなくなったり減ったりしたときは、別アカウントにログインしていないかを確認するよう案内しています。詳しくはLINEヘルプ「友だちやグループなどの基本情報がなくなった/減った場合について」をご覧ください。

⚠️ 先に新規登録すると元アカウントに戻れないことがあります

機種変更時に急いで新しい端末で登録を進めると、意図せず「新規アカウント」を作ってしまうことがあります。その状態では、元の友だちリストやグループが見えなくなる原因になります。引き継ぎ前は、必ず「新規登録」ではなく、現在使っているLINEアカウントの引き継ぎとして進めてください。

引き継ぎに失敗した場合は復元できない範囲があります

LINE公式は、引き継ぎ失敗後に友だち、グループ、トーク履歴などのデータは復元できないと案内しています。一方で、一部の有料アイテムや購入履歴、残高は問い合わせで移行できる場合があります。これは「基本情報は必ず後で戻せる」と考えないほうがよい、という意味でもあります。確認先はLINEヘルプ「引き継ぎ後、すべてのアイテムが消えた」です。

トーク履歴・写真・動画が消える条件

結論からいうと、同じOSでは標準バックアップ、異なるOSではQRコードまたはPINコード、全期間を残したいときはプレミアムバックアップが判断の軸になります。

機種変更で最も誤解されやすいのがトーク履歴です。「トーク履歴は引き継げる」とだけ覚えていると、あとで困ることがあります。実際には、同じOSか異なるOSか、旧端末があるか、標準バックアップやPINコードを使うかで扱いが変わります。

同じOSで機種変更

iPhone→iPhone、Android→Androidでは、標準バックアップで過去のトーク履歴やテキストメッセージを引き継ぐのが基本です。旧端末が使えない場合は、事前にバックアップ用PINコードを設定しておくと、直近14日間のトーク履歴を移せます。

異なるOSで機種変更

iPhone→Android、Android→iPhoneでは、QRコード引き継ぎまたは事前設定済みPINコードにより、直近14日間のトーク履歴を引き継ぐのが基本です。15日以上前の履歴は通常は引き継げません。

同じOSなら標準バックアップの有無が大きな分かれ目です

同じOS同士の機種変更では、旧端末が使えるなら標準バックアップが基本です。LINE公式では、同じOS間で標準バックアップにより引き継げるのは、過去のトーク履歴やテキストメッセージと案内されています。詳しい操作条件はLINEヘルプ「トーク履歴を標準バックアップするには?」をご確認ください。

写真・動画・ファイル・ボイスメッセージは特に条件を確認してください

テキストメッセージと違って、写真・動画・ファイル・ボイスメッセージは扱いが異なります。標準バックアップでは対象外ですが、異なるOS間では直近14日間の範囲で対象になり、プレミアムバックアップを使うと全期間を残せます。

全期間のメッセージやメディアを残したい場合はプレミアムバックアップも確認

LINE公式によると、プレミアムバックアップを利用すると、OSにかかわらず全期間のテキストメッセージとメディアをバックアップできます。利用にはLINEバージョン15.5.1以降が必要です。なお、公式アカウントからのメッセージやシステムメッセージ、一部の期限切れデータなどはバックアップされない場合があります。詳細はLINEヘルプ「LINEアカウント引き継ぎの事前準備」をご確認ください。

すでに引き継ぎ後で、トーク履歴が戻らず困っている場合は、別記事のLINE引き継ぎでトーク履歴が戻らない時の対処法もあわせて確認すると状況整理がしやすくなります。

スタンプ・着せかえ・コイン・ポイントの違い

次に混同しやすいのが、購入済みアイテムの扱いです。スタンプ・着せかえ・コイン・ポイントは、全部まとめて「有料のもの」と考えたくなりますが、実際には引き継ぎルールが異なります。

スタンプ・絵文字・着せかえは基本的に引き継ぎ対象です

購入済みのスタンプ、絵文字、着せかえは、アカウント引き継ぎができていれば基本的に利用権が残ります。ただし、新しい端末ではすぐに表示されず、再ダウンロードが必要な場合があります。「消えた」と感じるときは、まずダウンロード状態を確認してください。

  1. スタンプや絵文字は、LINEのホームから設定を開きます。
  2. 「スタンプ」または「絵文字」からマイスタンプを確認します。
  3. 必要に応じて「すべてダウンロード」を実行します。
  4. 着せかえは「着せかえ」からマイ着せかえを開き、必要なものをダウンロードします。

LINEポイントは引き継げても、LINEコインは異なるOSで引き継げません

ここは特に間違えやすい部分です。LINEポイントは引き継ぎ対象ですが、購入済みLINEコイン残高は、同じOSなら引き継げても、異なるOS間では引き継げません。たとえばiPhoneからAndroidへ変える場合、コインはそのまま残らないため、機種変更前に使い方を考えておくほうが安心です。

スタンププレミアムは異なるOSで契約の扱いに注意

LINEスタンプ プレミアムも、同じOS同士なら引き継ぎにより利用情報をそのまま持っていけます。ただし、異なるOSへ機種変更して引き続き使う場合は、旧OS側の契約変更や解約、新OS側での再購入が必要になります。詳しくはLINEヘルプ「機種変更すると、LINEスタンプ プレミアムの契約はどうなりますか?」で確認できます。

初心者が機種変更前に確認したい5項目

ここまで読んで「結局、何を先に確認すればいいの?」と感じた方は、次の5項目を押さえておくと安心です。機種変更前は、LINEアプリとOSの更新、登録情報の見直し、トーク履歴の準備をまとめて済ませておくと、あとで慌てにくくなります。

機種変更前に確認したい5項目

  • LINEアプリが最新バージョンか確認する
  • 端末のOSが最新か確認する
  • 電話番号・メールアドレス・パスワードが現在使えるものか確認する
  • 必要に応じてApple IDまたはGoogleアカウントの連携を確認する
  • トーク履歴のバックアップ、またはPINコードの事前設定を済ませる

バックアップ用PINコードは「直近14日間」を引き継ぐための設定です

バックアップ用PINコードは、LINEアカウント引き継ぎ時にトーク履歴を復元するための暗証番号です。LINE公式では、事前に登録しておくと、トーク履歴をバックアップしなくても、直近14日間のトーク履歴をOSに関係なく引き継げると案内しています。詳しくはLINEヘルプ「バックアップ用のPINコードとは?」をご確認ください。

LINEとOSの更新は後回しにしないほうが安全です

異なるOS間の引き継ぎでは、新しい端末のLINEバージョンが旧端末より低いと、復元できない場合があります。まずは両端末のLINEとOSが最新か確認しておきましょう。

電話番号・メールアドレス・パスワードは「登録済み」より「使える状態か」が大事です

以前登録したメールアドレスがもう使えない、パスワードを忘れている、電話番号を変更済み、という状態では機種変更時に手間取りやすくなります。LINEに電話番号を登録していない場合は、Apple IDまたはGoogleアカウントの連携確認も必要です。

大切な写真や動画は別の場所にも保存しておくと安心です

トーク履歴の仕組みとメディアの保存先は同じではないため、「トークが残れば写真も全部大丈夫」とは限りません。特に残したいデータは、機種変更前に別保存しておくのが安全です。

ケース別にどう考える?迷いやすい場面の判断基準

最後に、機種変更時によくある迷いどころを整理します。細かい手順は状況によって異なりますが、考え方を押さえておくと判断しやすくなります。引き継ぎ方法の全体像はLINEみんなの使い方ガイド「LINEアカウントを引き継ぐ」でも確認できます。

旧端末がある場合は、まず現在のアカウントを基準に進めます

旧端末が使えるなら、まずその端末でLINEの状態と登録情報を確認し、必要ならバックアップやPINコード設定を済ませてから、新端末で引き継ぎを始めるのが基本です。旧端末があることで、QRコードを使った引き継ぎなど選べる方法が広がります。

旧端末がない場合は、事前準備の有無が結果を左右します

端末の紛失や故障で旧端末が操作できない場合、事前にバックアップ用PINコードを設定していたか、電話番号やメールアドレス、Apple IDやGoogleアカウントの情報が使えるかが重要になります。準備ができていないと、戻せる範囲が小さくなることがあります。電話番号も変わる場合は、引き継ぎ前のLINEアカウントを操作できるかどうかで手順が変わるため、LINEヘルプ「異なる電話番号でLINEアカウントを引き継ぐには?」も確認しておくと安心です。

「何が消えるか」を確認した後は、必要に応じて関連記事で深掘りしてください

本記事は、機種変更前に「何が引き継げて、何が条件付きなのか」を整理するための記事です。実際に引き継ぎ後のトラブル対応まで知りたい場合は、LINE引き継ぎでトーク履歴が戻らない時の対処法が参考になります。また、ご家族のLINE設定や安全な使い方まで見直したい場合は、シニア向けLINEの安全な使い方も役立ちます。

よくある質問(FAQ)

LINEで機種変更しても友だちは消えませんか?

正しくアカウント引き継ぎができていれば、友だちリストやグループは基本的に引き継げます。ただし、引き継ぎ前に同じ電話番号やApple ID、Googleアカウントで新規登録してしまうと、元のアカウントが使えなくなる可能性があります。

トーク履歴は何をしないと消えますか?

同じOSなら標準バックアップ、異なるOSならQRコード引き継ぎや事前設定済みPINコードなどの条件確認が必要です。準備なしで機種変更すると、引き継げる範囲が狭くなることがあります。

スタンプが消えたように見えるのはなぜですか?

購入済みスタンプや着せかえは引き継ぎ対象でも、新しい端末で再ダウンロードが必要な場合があります。まずはマイスタンプやマイ着せかえを確認してみてください。

LINEコインは機種変更前に使い切ったほうがいいですか?

異なるOSへ機種変更する場合、購入済みLINEコイン残高は引き継げません。iPhoneからAndroid、AndroidからiPhoneへ変える場合は、事前に残高の扱いを確認しておくと安心です。

旧端末はいつ初期化すればいいですか?

新端末で引き継ぎが完了し、友だち・グループ・必要なトーク履歴・購入済みアイテムの確認が済むまでは、旧端末を残しておくほうが安全です。旧端末が使えると確認や再対応がしやすくなります。

まとめ:LINE機種変更で引き継げるもの・消えるもの

この記事では、LINE機種変更で引き継げるものと消える可能性があるもののポイントを整理しました。

  • 友だち・グループ・プロフィールは基本的に引き継げます

    アカウント引き継ぎが正しくできていれば、これらの基本データは残るのが一般的です。ただし、新規登録ミスや別アカウントへの切り替えが起きると、消えたように見える原因になります。

  • トーク履歴やメディアは条件で大きく変わります

    同じOSか異なるOSか、旧端末があるか、バックアップやPINコードを準備しているかで結果が変わります。特に異なるOS間では、直近14日間という条件が関わるため、事前確認が欠かせません。

  • スタンプとコインは同じ「有料項目」でも扱いが違います

    購入済みスタンプや着せかえは基本的に引き継げますが、LINEコインは異なるOS間で引き継げません。「有料のものは全部同じ扱い」と考えず、項目ごとに確認しておくことが大切です。

機種変更前は、まず「何が残るか」よりも「何が条件付きか」を把握しておくと、焦らず準備しやすくなります。

トーク履歴の復元でつまずいている場合はLINE引き継ぎでトーク履歴が戻らない時の対処法、家族のサポートも考えている場合はシニア向けLINEの安全な使い方もあわせてご覧ください。

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