LINEで機種変更するとき、「友だちは消えない?」「トーク履歴は残る?」「コインはどうなる?」と不安になる方は多いはずです。実際には、ほとんどの基本データは引き継げますが、トーク履歴やLINEコインのように条件によって結果が変わるものもあります。 LINE機種変更で引き継げるもの・消える可能性がある…
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LINE引き継ぎでiPhoneとAndroidは何が違う?事前確認ガイド
- 公開日:2026/4/2
- 最終更新日:
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LINEをiPhoneからAndroid/AndroidからiPhoneへ引き継ぐ前に確認したいこと
「iPhoneからAndroidに変えるけれど、LINEのトーク履歴はどこまで残るの?」「AndroidからiPhoneに乗り換えたいけれど、同じOS同士の機種変更と何が違うの?」と不安になる方は少なくありません。LINEの引き継ぎは、同じOS同士と異なるOS間で条件が変わるため、先に違いを知っておくことが大切です。
- iPhoneとAndroidでLINE引き継ぎの何が違うか
- トーク履歴・スタンプ・コインがどこまで引き継げるか
- 機種変更前に確認したい設定と、方法の選び分け
こんな方におすすめの記事です
- iPhoneからAndroid、またはAndroidからiPhoneへ乗り換える予定がある方
- LINEのトーク履歴や購入済みスタンプがどうなるか心配な方
- 家族やシニアの機種変更を手伝う前に、違いを整理しておきたい方
本記事では、LINEをiPhoneからAndroid/AndroidからiPhoneへ引き継ぐときの違いと、機種変更前に確認したいポイントをわかりやすく解説します。(専門知識は不要です!)
LINE引き継ぎでiPhoneとAndroidは何が違う?
最初に結論を言うと、異なるOS間の引き継ぎは、同じOS同士より制約が多いです。特に大きいのは、トーク履歴をどこまで戻せるかと、LINEコイン残高の扱いです。
LINE公式ヘルプでも、引き継げるデータはバックアップ方法と引き継ぎ先のOSで変わると案内されています。まずは細かい操作に入る前に、「自分のケースではどこまで戻るのか」を整理しておくと迷いにくくなります。
同じOS同士の機種変更
iPhoneからiPhone、AndroidからAndroidのようにOSが同じ場合は、標準バックアップを使って過去のテキストメッセージを戻しやすいのが基本です。バックアップがあれば、異なるOS間より有利です。
異なるOS間の機種変更
iPhoneからAndroid、AndroidからiPhoneのようにOSが変わる場合は、標準バックアップだけでは考え方が変わります。直近14日間、バックアップ用PINコード、プレミアムバックアップの違いが重要です。
| ケース | トーク履歴 | 写真・動画など | 押さえたいポイント |
|---|---|---|---|
| 同じOSで標準バックアップあり | 過去のテキストメッセージを引き継ぎやすい | 標準バックアップでは引き継げない | 旧端末があり、iPhoneはiCloud、AndroidはGoogleへのバックアップが前提 |
| 異なるOSでQRコードまたはPINコード | 直近14日間が中心 | 直近14日間の範囲で対象 | 15日以上前は標準的な方法だけでは戻せない |
| QRコードのみで引き継ぐ | 旧端末が使えるなら直近14日間を戻しやすい | 直近14日間のテキストとメディアが対象 | 旧端末が手元にある人向け |
| プレミアムバックアップあり | 15日以上前のテキストも対象 | 写真・動画・ファイル・ボイスメッセージも対象 | LYPプレミアム会員向け。初回バックアップ完了が前提 |
この比較で特に重要なのは、「バックアップしている=どんなケースでも全部戻る」ではないことです。異なるOS間では、同じOS同士と同じ感覚で考えないほうが安全です。
同じOSと異なるOSで、考え方が変わる理由
同じOS同士なら、iPhoneはiCloud、AndroidはGoogleへの標準バックアップを前提に話が進みます。一方で、異なるOS間では、LINE公式ヘルプでも直近14日間という条件が前面に出てきます。つまり、OSをまたぐときは「バックアップ先が違うから面倒」というだけでなく、復元できる範囲のルール自体が変わると考えるとわかりやすいです。
初心者が誤解しやすい3つのポイント
- 誤解1: バックアップしていれば全部戻る
→ 異なるOS間では、標準的な方法だけで15日以上前まで戻せるとは限りません。 - 誤解2: スタンプとコインは同じように引き継げる
→ 購入済みスタンプとLINEコイン残高は扱いが異なります。 - 誤解3: 同じOSの手順をそのまま使えばよい
→ 異なるOS間では、PINコードやプレミアムバックアップの確認がより重要です。
何が引き継げて、何が引き継げない?データ別に整理
結論から言うと、異なるOS間では直近14日間のトーク履歴を中心に考え、スタンプとコインを別物として整理するのがポイントです。データの全体像はLINE公式ヘルプの移行可能データ一覧で確認できます。
| 項目 | 異なるOS間での扱い | 補足 |
|---|---|---|
| トーク履歴 | 標準的には直近14日間が中心 | 15日以上前まで残したい場合は、プレミアムバックアップの確認が必要 |
| 写真・動画・ファイル・ボイスメッセージ | 方法によって扱いが変わる | プレミアムバックアップでは対象。直近14日間の引き継ぎでも対象範囲あり |
| アルバム・ノートのデータ | 引き継ぎやすい | バックアップ不要で移行できるデータに含まれます |
| 友だちリスト・グループ | 引き継ぎやすい | アカウント引き継ぎができれば基本情報として残りやすい項目です |
| 購入済みスタンプ・絵文字・着せかえ | 引き継ぎやすい | 「スタンプが消える」と思い込みやすいですが、購入情報は別で扱われます |
| LINEポイント残高 | 引き継ぎやすい | コイン残高とは別です |
| LINEコイン残高 | 異なるOS間では引き継げない | ここが特に見落とされやすいポイントです |
| 通知音の設定・トーク背景画像 | 引き継げない | 設定類は再調整が必要です |
トーク履歴は「テキスト」と「メディア」を分けて考える
「トーク履歴が残るかどうか」を一言で考えると、判断を誤りやすくなります。LINEでは、テキストメッセージと写真・動画・ファイル・ボイスメッセージで扱いが違う場面があります。異なるOS間の引き継ぎでは、直近14日間という条件や、プレミアムバックアップの有無で結果が変わるため、必要なデータがどちらに多いかを先に確認しておくと安心です。
スタンプは残りやすいのに、コインは残らないことがある
初心者の方が特に混乱しやすいのがこの点です。購入済みスタンプ・絵文字・着せかえは引き継ぎやすい一方で、LINEコイン残高は異なるOS間では引き継げません。そのため、「スタンプは買い直さなくてよい可能性が高いが、コイン残高は別」と覚えておくと整理しやすくなります。
アルバムやノートは、トーク履歴と分けて考える
アルバムやノートに残しているデータは、トーク履歴のバックアップと別の考え方になります。大切な写真がある場合、トークルーム内だけに置いているのか、アルバムにも保存しているのかで安心度が変わります。機種変更前に、残したいデータの保存場所を一度見直しておくのがおすすめです。
機種変更前に必ず確認したい5つの準備
最優先は、LINEアプリとOSの更新、登録情報の確認、PINコードの有無、そして残したいデータの保存先整理です。引き継ぎ前に操作できるうちに確認すべき項目は、LINEアカウント引き継ぎの事前準備でもまとめられています。
⚠️ バージョン違いは見落としやすい注意点です
LINE公式ヘルプでは、異なるOSへ引き継ぐ場合、新しい端末のLINEアプリバージョンが以前の端末より低いと復元できない場合があると案内しています。また、長期間アップデートをしていないと、トーク履歴などのデータが復元できなくなる場合もあります。引き継ぎ前に、両端末のLINEアプリとOSをできるだけ最新にそろえておくのが安全です。
- 両端末のLINEアプリを最新にする
異なるOS間では、新しい端末側のLINEが古いと復元できない場合があります。 - OSバージョンを確認する
古いOSでは一部機能が利用できず、長期間アップデートを行っていないとトーク履歴などのデータが復元できなくなる場合があります。現在の利用環境はLINEの利用環境で確認できます。 - 電話番号・メールアドレス・パスワードを見直す
旧端末が使えないときほど、登録情報の正確さが重要です。電話番号が変わる予定のある方も、先に現在の登録内容を確認しておきましょう。 - バックアップ用PINコードの設定有無を確認する
事前に登録しておくと、バックアップがない場合や異なるOS間でも、直近14日間のトーク履歴を引き継ぎやすくなります。詳しくはバックアップ用のPINコードをご確認ください。 - 大切な写真や動画の保存先を整理する
機種変更の前に、トークルーム内だけにある写真・動画は端末保存やアルバム保存も検討しておくと安心です。プレミアムバックアップを使う場合でも、初回バックアップが完了しているかは必ず確認してください。
QRコード・PINコード・標準バックアップはどう使い分ける?
迷ったときは、旧端末が使えるか、直近14日で足りるか、15日以上前も必要かの順に考えると整理しやすくなります。
旧端末が使えるなら、QRコード引き継ぎを軸に考える
旧端末が手元にあり、LINEを開ける状態なら、QRコードを使った引き継ぎは候補になりやすい方法です。条件や復元範囲は「かんたん引き継ぎQRコード」でアカウントを引き継ぐには?で確認できます。異なるOS間でも、直近14日間のテキストメッセージとメディアを自動的に引き継げると案内されています。
ただし、ここで覚えておきたいのは、QRコード引き継ぎが便利でも、15日以上前のトーク履歴まで標準で戻せるわけではないという点です。過去のやり取りを長く残したい場合は、別の準備も必要になります。
旧端末がないなら、PINコードの有無が分かれ目になる
端末の故障や紛失で旧端末を使えない場合、事前にバックアップ用PINコードを設定していたかどうかで、引き継ぎのしやすさが変わります。ただし、判断材料はPINコードだけではありません。電話番号・メールアドレス・Apple IDやGoogleアカウント連携の確認状況でも、引き継ぎの難易度は変わります。
逆に、旧端末もなく、PINコードもなく、メールアドレスや連携情報も曖昧という状態だと、引き継ぎの難易度は上がります。機種変更の予定がある段階で、先に設定を確認しておく意味はここにあります。
標準バックアップが向いている場面と、限界がある場面
同じOS同士の機種変更では、標準バックアップが中心になります。一方で、異なるOS間では、標準バックアップだけで同じ結果を期待しないほうが安全です。この記事のテーマはOSをまたぐケースなので、「標準バックアップは大事だが、それだけで十分かは別問題」という見方が大切です。
プレミアムバックアップを使うべきケースと注意点
結論として、15日以上前のトーク履歴まで残したい人や、写真・動画・ファイル・ボイスメッセージも重視する人は、プレミアムバックアップを検討する価値があります。機能の詳細はプレミアムバックアップとは?で確認できます。
プレミアムバックアップが向いている人
- 直近14日間だけでは足りず、もっと前のトークも残したい人
- テキストだけでなく、写真・動画・ファイル・ボイスメッセージも重視する人
- 将来の故障や紛失にも備えて、早めにバックアップ体制を整えたい人
見落としやすい条件
便利な機能ですが、条件もあります。LINE公式ヘルプでは、LINEバージョン15.5.1未満では利用できないこと、初回バックアップを完了しないままアカウント移行を進めると、データのバックアップおよび復旧ができないこと、LYPプレミアムを解約すると保存データが削除されることが案内されています。つまり、「入っていれば何とかなる」ではなく、旧端末で初回バックアップを終えているかまで確認して初めて安心できる機能です。
使わなくてよいケース
一方で、すべての人に必要とは限りません。異なるOS間でも、直近14日間のトーク履歴だけで十分な人や、大切な写真・動画をすでに端末やアルバムに整理している人なら、まずはQRコード引き継ぎやPINコードの有無を確認するだけで足りる場合があります。必要性は、「何をどこまで残したいか」で判断するのが自然です。
機種変更当日に迷わない進め方
当日は、旧端末が使えるか、電話番号が変わるか、14日より前のトークも必要かの3点を先に決めておくと迷いにくくなります。機種変更と同時に電話番号が変わる場合は、LINE公式ヘルプで引き継ぎ後24時間以内は電話番号を変更できないと案内されているため、現在の登録情報を先に確認しておくと安心です。
旧端末が使える場合の進め方
- 旧端末と新端末のLINEアプリ、OSをできるだけ最新にする
- 旧端末側で電話番号・メールアドレス・パスワードを確認する
- 必要なら標準バックアップやプレミアムバックアップの状態を確認する
- 新端末でLINEを起動し、QRコードでの引き継ぎを進める
- 復元できる範囲を見ながら、トーク履歴の復元またはスキップを選ぶ
旧端末が使えない場合の進め方
- 同じ電話番号を使えるか確認する
- バックアップ用PINコードを設定済みか思い出す
- メールアドレスやApple ID/Googleアカウント連携の有無を確認する
- 利用できる認証方法で引き継ぎを進める
- 直近14日間より前の履歴が必要なら、事前のバックアップ状況を再確認する
うまくいかないときは、原因を切り分ける
引き継ぎ後に「トーク履歴が戻らない」「思ったより少ない」と感じたときは、まず次の3点を切り分けると整理しやすいです。
- 同じOS同士ではなく、異なるOS間の引き継ぎではないか
- 直近14日間までの復元条件に当てはまっていないか
- LINEアプリやOSが古くないか、旧端末の状態は問題なかったか
復元できなかった後の対処を詳しく見たい方は、内部記事のLINE引き継ぎでトーク履歴が戻らない時の対処法も参考にしてください。家族の機種変更を手伝う場合は、引き継ぎ後の設定見直しとしてシニア向けLINEの安全な使い方もあわせて読むと安心です。
よくある質問(FAQ)
異なるOSでも購入済みスタンプは引き継げますか?
購入済みスタンプ・絵文字・着せかえは、異なるOS間でも引き継げるデータとして案内されています。ただし、LINEコイン残高は別扱いで、異なるOS間では引き継げません。
iPhoneからAndroid、またはAndroidからiPhoneへ移すと、14日より前のトークは本当に戻りませんか?
標準的な引き継ぎでは、異なるOS間は直近14日間が中心です。15日以上前のテキストメッセージも含めて残したい場合は、プレミアムバックアップの利用条件を確認する必要があります。
旧端末がなくても引き継ぎできますか?
引き継ぎできる場合はありますが、バックアップ用PINコード、電話番号、メールアドレス、Apple IDやGoogleアカウント連携などの準備状況で難易度が変わります。旧端末がないほど、事前確認の重要性が上がります。
LINEやOSが古いままでも引き継ぎできますか?
できる場合もありますが、LINE公式ヘルプでは、新しい端末のLINEアプリバージョンが以前の端末より低いと復元できない場合があると案内されています。復元トラブルを避けるには、両端末のLINEアプリとOSを最新に近い状態へ更新しておくのが安全です。
機種変更と同時に電話番号が変わる場合はどう考えればよいですか?
電話番号変更は引き継ぎとは別に確認したい項目です。LINE公式ヘルプでは、引き継ぎ後24時間以内は電話番号を変更できないと案内されています。電話番号が変わる予定なら、現在の登録情報を先に確認し、引き継ぎ後は24時間たってから変更手続きを進めるのが安全です。
まとめ:LINE引き継ぎでiPhoneとAndroidは何が違う?
この記事では、LINEをiPhoneからAndroid、またはAndroidからiPhoneへ引き継ぐときの違いについて解説しました。
- 異なるOS間は制約が増える:同じOS同士と違い、直近14日間、PINコード、プレミアムバックアップの理解が重要です。
特に「バックアップしているから全部戻る」と考えないことが失敗防止につながります。
- スタンプとコインは別で考える:購入済みスタンプ・絵文字・着せかえは引き継ぎやすい一方、LINEコイン残高は異なるOS間では引き継げません。
トーク履歴も、テキストと写真・動画などを分けて確認するのがポイントです。
- 機種変更前の準備で結果が変わる:LINEアプリとOSの更新、登録情報の確認、PINコードの設定、必要に応じたプレミアムバックアップの準備が大切です。
とくに異なるOS間では、新端末のLINEバージョンが古いままだと復元に影響する場合があります。
「自分はどこまで残したいのか」を先に整理すると、必要な準備も見えやすくなります。
もし引き継ぎ後にトーク履歴が戻らなかった場合は、LINE引き継ぎでトーク履歴が戻らない時の対処法もあわせて確認してみてください。

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